土曜幼児クラスは「宇宙の絵」という課題を行いました。壮大なテーマです。まだ幼児さんなので夜空を見る経験があまりないようでしたが、みんなが住んでいる地球や太陽、月といった身近な星から考えてみることにしました。
まずは画用紙を夜空のように真っ黒に塗って乾かすことに。その間にスタジオの道具をつかって大小さまざまな丸の形をつかって星をつくっていきました。星をクレヨンで色を塗ったり、星に住んでいる人を描いたり、だんだんとにぎやかになってきましたよ〜。絵の具もつかって星をさらに彩っていきました。
夜空の画用紙につくった星と小さなシールでまわりの星も貼ったところで時間がきてしまったので、続きはまた次回やりましょう!
少年Aクラスは「ピザ」とピザの箱が途中だった生徒さんは先にそちらを進めて、完成した生徒さんから「星座を描く」という課題を行いました。
こちらの課題のポイントは、夜空をグラデーション(だんだんと色が変わっていく様子)を利用して絵の具で色を塗ることと、画用紙に穴を開けて穴と穴を線でつないだ星座を描くことです。
紫や青、空色、朱色が入っておもしろくグラデーションできたね。絵の具を拭き取って雲の様に仕上げた生徒さんもいました。
画用紙に穴を開け星座にして、夜空の下には町並みを描いていきます。12月という季節からクリスマスをテーマにサンタやトナカイ、ツリーも登場です。キラキラのりをつかって、夜空をさらに華やかにしていったね♪キラキラのりをつかうみんなの目もとてもキラキラしていました^^笑 冬にぴったりの素敵な作品ができたね。開けた穴は光に当てるとこちらもキラキラしてきれいですよ!
先に完成したピザと箱の写真も載せます〜。
担当したのはのぞみ先生でした。(記:のぞみ先生)
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