こども美術教室 がじゅく 目白スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2026年7月31日金曜日

目白7/31(金)の授業報告

のぞむ先生です。


はい。ということで。


本日はなおこ先生に変わって、夏期講習終わりの出し殻のようなのぞむ先生が担当いたしました。


金曜クラスはすごく久しぶりに来たような気がして、恐らく会ったことがない生徒さんばかりでした。のぞむ先生はこう見えてちゃんと人見知りするので、緊張しながら授業に挑んだんですが、まあみなさん元気なこと。

もうね、なんでこんなに元気なのよってくらい元気でした。まあそのくらいの方がうれしいんですよ、本来なら。今日はね、もうね、元気にやられましたね。


のまないとぶつよ!ドリンクをもらいました。厳しい洗礼に心から泣いています。


それでは本日の授業報告に入りますね。



こちらはクローゼットの作品ですね。まずはクローゼットにかける服を描いていきます。

エスキースの絵がすごくかわいかったので、アウトラインが黒いと少し印象が変わってしまうと考えたんですね。

そこで鉛筆で線を描いたら、ねり消しで薄くしてから、色えんぴつでなぞる、そして色を塗ってもらいました。これはのぞむ先生のお師匠から習ったやり方です。

めちゃくちゃ元気な生徒さんだったんですが、普段はもっと静かだそうでそっちの様子も知りたくなってきました。






こちらはブドウのタルトの工作です。

もうね、ずっと元気でしたね、自分のクラスの子より距離感が近くてなんだか助けられました。

タルトのふちのサクサク部分はなかなか難しそうなんですが、いい仕事をしていました。

最初は正直めちゃくちゃスローペースだったんですが、後半みつえ先生がいらっしゃったくらいからかなりペースが上がってきたので普段はこれくらいテキパキできるんでしょうね。



こちらはヒラタクワガタの工作です。こちらも元気、元気なのはすごくいいこと。

こうさくもえもめんどい!みたいなことを言っていた生徒さんなんですが、そんなこと言うようなタイプに見えないくらいいい仕事してました。

ボンドもぜんぜん気にせず手で触れるし、筆もなんやかんや大切に使っていたし、何よりうまくいかなかったときにいい対処をするんですね。

ぜったいつくるのすきじゃんってタイプの生徒さんでした。

よくよく聞いたら、つくるのはすきらしいです。でも時間がかかったり複雑なのはめんどいから嫌だそうで。きっとめんどいを楽しめるようになったらとんでもないんだろうなあと、そんな予感がしました。






担当したのは、みつえ先生とのまないとぶつよ!ドリンクでした。(記:のぞむ先生)

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目白7/31(金)夏期講習3日目の授業報告

のぞむ先生です。


はい。ということで。


夏期講習は3日目をむかえました。そして今日で最終日。

いやあ、あっという間にすぐに夏ということで、外に出たらティファールくらいすぐにからだの水分がお湯になるくらい毎日が暑いですね。


生徒さんたちに今日でおわりだよと伝えると、えーはやーい!もっとやりたい!いつかかんほしい!となんともうれしい悲鳴をもらいました。

なんで5日がいいのかは分からないんですが、かわいいからよしとします。


幼児クラス3日目の課題は大きなロール紙にみんなでまちの地図を描いていきました。

ロール紙に銀色ガムテープで道路をつくったら、みんなのそれぞれのお家を建ててもらいました。最初はあえて道路をくっつけないで、大まかに6ブロックに分けてまちをつくりはじめてもらいました。

そこからゲームのように道路と道路がつながって、まちとまちがつながって、やがてはひとつなぎの大都市 " ワンシティー " になっていきました。

お店や信号機、木にまちのひとたち、それぞれの生徒さんたちが何もなかった紙の上にまちをつくっていく様子はみている方もたのしかったです。

後半は、ローラーでまちを塗り塗りしていきました。ピンク、黄緑色、茶色の3チームに分かれてナワバリバトルのようにそれぞれの陣地を塗っていきました。色味がなんだか春みたいでかわいいんですよ。


まちにはごみもひつようでしょ、といいながら何やら茶色いあいつを貼っていました。しかもなんか大きくてですね。

都会なんですかね。飲食店が近いのかな。


てんとう虫を描いた生徒さんと、木を描いた生徒さんの合作です。

てんとうむしはきのうえがいいでしょ?だそうです。


ナワバリバトルのあと、建っていた建物たちはふにゃふにゃになってぺたーっとなっていました。

これもこれでかわいいです。


左から木とおうちと太陽です。

太陽は信号機の横に置きたいということで、だれかの信号機が出来上がるのをずっと待っていたんですが。なかなか待ちきれなかったようです。


おててをふっています。これ、実は丸太の上に乗っているんです。

地図なのでどうしても平坦な要素が多いなかで傾斜をつけるのはいいアイデアですよね。



授業後は保護者の方々にもいっしょに見ていただきながら終わりました。お気に入りの部分はそこだけ切り抜いてお土産に持ち帰ってもらいました。

また会いたい、そんな生徒さんたちでした。




少年クラス3日目の課題は、引き続き剥製をパテ画で表現していきました。



一昨日、昨日と本来よりも早いペースでここまできました。

すべては時間が足りなかった!となる生徒さんをひとりでも減らすためです。なるべくならやり切ってほしい、そんな思いで今日を迎えました。

最終的にはほとんどの生徒さんはもうやることない!って感じまでやりきれていました。

あーつかれるーってなるくらい観察をしてくれる生徒さんばかりで、いい作品が出来上がっていました。 


授業の最後に、みんなむずかしかった?って聞いたら、たのしかったー!って返ってきて何かが込み上げてきましたね。その一言に救われます。


背景も含めて、画面全体で絵作りまで考えてられています。出来上がりも早くて、仕事に迷いがなかったですね。

ベースの茶系とところどころに入っている黄色がよく合っています。


尾っぽがよく見える位置だったのでせっかくならと描いてもらったんですが、いい仕事しますね。

クレヨンで勢いのある線が入ったことで目が止まる見せ場が増えました。左に寄っていた構図もそのために空けていたような気さえします。


かなり考えて、考えて、慎重になり過ぎなくらい考えてくれていました。

手数そのものは多くはないんですが、いい当ての精度が高いのでそれらしさをかなり拾えています。すごくいいと思います。


2列目位置からだったので印象自体は合わせやすいんですが、1列目の下から見上げのアングルに比べると迫力が出しにくいのと、遠い分だけ表情が拾いにくいのでむずかしい位置だったと思います。

からだ正面の暗い羽の色はよく観て、よく描けています。むずかしいながら手を動かして続けていてよかったです。



形どりは最初からよかったです。あとは画面から離れて自分の作品とモチーフを見比べて、確認する癖がつくとより良いです。

遠目の印象、とくに色がですね、生徒さんとのぞむ先生とで見えている情報に少し違いがありました。でもまあ極論をいえば自分に見えたように描けばいいです。

のぞむ先生は先生という立場上、もっとこうした方が似るよと思うところを伝えているだけなので、生徒さん自身もそう思うのであればそうしてくれるくらいでいいです。従わないからって怒ったりはしないです。


最初から最後までていねいに進みました、いい観察です。

強いていうならですね、もっと勇気を持って踏み込んでみるような一手二手があってもいいかなあと、個人的な好みですがそう思います。

静と動でいうなら動って感じのとりだったので、少し荒々しい感じがでるところがあっても生徒さんならうまくまとめられると思います。


いいですね、いい絵だと思います。

強いていうなら尾っぽですね。描いているときにモチーフを見ないで描いている時間が気になっていて、少し印象が違うんですね。

生徒さんは描けるタイプだからこそなんですが、頭に頼りそうなところを泥臭く観察ベースで描けるとですね、見えるものが変わってくると思います。





がじゅくの夏期講習前期に携わってくださったすべてのみなさまに、ありがとうございましたとおつかれさまでした。

それでは夏期講習後期にまたお会いいたしましょう。






担当したのは、りん先生とのぞむ先生でした。(記:のぞむ先生)

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2026年7月30日木曜日

目白7/30(木)の授業報告

こんにちは!

本日はなおこ先生がお休みのため、いつもは日曜クラスを担当しております、みなこ先生が担当させて頂きました。よろしくお願いいたします!


◯少年クラス

皇帝ペンギンの絵です!

淡い陰影が繊細に着色されています。
頭のオレンジも黄土色と朱色を混色して作りました。工夫していますね。




サッカー選手のフュギュア制作
今日は体の付け根部分を肉付けしていきました。
人間らしい形になってきました!




◯中高生クラス

雨の日の少女を描いてくれました。
すこし右側にスペースを開けた構図が素敵です。
雨と風の音を聞きながら描いたせいか、
しっとりとした空気感も感じられる1枚になりました。




アクリルで描いたフクロウのいる風景画です
中央にいるフクロウの眼差しが印象的な作品。
色のコンポジションがいいですね。もう少し細部を描けばさらによくなりそうです!










担当したのは、りん先生とみなこ先生でした。(記:みなこ先生)

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目白7/30(木)夏期講習2日目の授業報告

のぞむ先生です。


はい。ということで。


本日は夏期講習2日目、いやあ早いですね。昨日1日目だと思っていたらもう2日目ですよ。明日で夏期講習は終わりなんですよ、いやあ早いですね。


今日も全員出席で、暑い中ねみんな来てくれてありがとうございますという気持ちです。目白スタジオもね、ややクーラーの効きが微妙なのでスタジオに来てすぐはみんな暑そうですね。

ダンボールをパタパタさせて、みんなに風を送っていたそんな夏期講習2日目です。


ある生徒さんからですね、らいねんはいもうともがじゅくにくるから、まってて!と伝えてもらいました。たのしみですね。




まずは幼児クラスの授業報告からいきますね。


幼児クラスでは、色の実験をしていきました。

三原色だけをつかって色を混ぜて、混ぜて、を繰り返していきます。そして最終的には13色の色水ができあがりました。


毎年、講習会ではお馴染みのこの課題です。


13色目が出来上がるまでに色を混ぜる工程がたくさんあるので、途中で色がにごりやすいんですね。それでもみんなきれいな色がつくれていました。



後半は自分たちでつくった色水で絵を描いていきました。スポイトで色水を吸い上げて、画用紙に描く課題です。

毎年ですね、スポイトで画用紙に水溜りができてびちゃびちゃになるのを見ています。スポイトはたのしいんですけどね、乾いた作品を見て、こんな色だっけみたいな顔をしている生徒さんが多かったです。

今年はなるべく指で描いてもらうようにしたんですが、例年より描きやすそうに見えました。


生徒さんたちにお気に入りの色を聞いたところ、マゼンタが多かったです。

マゼンタは三原色の絵の具のチューブのままの色なんですね。生徒さんたちが混ぜてつくった色ではないんですが、まあ生徒さんたちがうれしそうなのでよかったです。

絵を描く人がいろんな種類の絵の具のチューブを揃えるのはきっとそういう理由もありそうです。もちろん手間を省くためというのもありますが、発色だったり微妙な色味は差は顕著に出てしまいます。

あくまで三原色からでも作れるということを学ぶ課題なので、へーくらいにあたまの片隅に置いておいてくれるとみなさんが絵を描くときに助けてくれることが多いです。









少年クラス2日目の課題は引き続き、剥製をパテ画で描いていきました。



今日は背景→とり、木の順番でパテを重ねていきました。

改めて、この課題はむずかしいです。何がむずかしいかというと、初めてデッサンをする生徒さんたちにいきなり大きなとりの剥製を描いてもらうわけです。

しかも扱いづらいパテ画で描いてもらうわけなので、生徒さんたちにはかなり酷なことを求めてしまいます。教えればすぐにできるという段階のものでもないので、本来であればもっと時間をかけてつくりたいです。

昨日、今日とでりん先生とのぞむ先生でなるべくみなさんが作りやすいように作戦を立てて、パテ画に取り組んでもらいました。



パテの特性を活かすために背景はペタっとフラットに、とりと木はがさがさやごつごつとした質感や木目を意識してテクスチャーをつけていきました。




背景の段階でなるべくとりと木のアウトラインギリギリまで責めて塗ってもらいました。

パテ自体がとても塗りづらい画材なので、背景とモチーフの間が空いてしまいがちです。
時間が少ないからこそ、かんたんに完成度をあげるために隙間をなるべくなくしていきます。

細い部分は指を使ってていねいに描き進めてもらいました。



とりの動きのあるテクスチャーがいいですね。

写真だと分かりにくいんですが、手前のおなかの部分にポテっとパテがのっているんです。いい仕事です。


かなり整理して考えられていますね。

まずはざっくりと茶色と白の部分に分けて考えられています。生徒さんが気になっていた細部を進めていくためのベースができてきました。


仕事がほんとうに丁寧ですね、テクスチャーの差がすごくいいです。

とりのなかでもからだと尾っぽでテクスチャーに差がありますし、とりと木でも差をつけられています。いいですね。


木の表面のテクスチャーがとちゅう、横向きの線が目立っていたので本物のように縦向きの線が見えるように意識してもらいました。

とりのおなかのふさふさした感じと木のガサガサした感じの差がよく出ています。


たたずまいがすごくよく似ています。木にたっぷりとパテがのっているので、手間に出てきている感じがよく出ていますね。

木ととりとでテクスチャーに差があるのも、いい観察ができている証拠です。


早く木を描きたい気持ちをがまんしてもらって、尾っぽのテクスチャーに力をいれてもらいましたがすごくよくなりました。

このアングルの見せ場はむしろ尾っぽなので、そういった判断や嗅覚みたいなものが伝わっているとうれしいです。


木が大きくみえるような構図ですね、絵として魅力のある画面だと思います。この辺は好みですが全体的にもう少し右に寄せてもよかったかなあとも思います。

塗りがすごく丁寧なんです。だからこそですが木か背景のどちらかは違う質感でもよかったです
かね。

ただ、剥製の木なんですが生徒さんの座っているアングルからだとツルツルの木なのでよく観察している証拠でもあります。これはこれで好印象です。





担当したのは、りん先生とのぞむ先生でした。(記:のぞむ先生)

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