土曜幼児クラスは今の季節にピッタリの「桜の木を描く」という課題を行ないました。ウエスを巻いた割りばしをスタンプにして、花びらを表現するという手法です。
まずはみんなで木を描く練習。太い幹から枝を伸ばし、またその枝から枝を伸ばしてと、大きく描けたかな?本物の木に近づけるために、茶色だけではなく、違う色も重ねてみますよ。
そして本番の画用紙に入り、こちらは周りの風景も描いていきました。すべり台のある公園だったり、ちょうちょやトンボ、おっヘリコプターも飛んでますね〜。
にぎやかな風景の中に絵の具をスタンプした桜の花がふんわりと咲きました。
少年クラスは「お面」と「ジオラマアート」とに分かれて制作です。
「お面」づくりは風船に貼った半紙がしっかり乾いたので、まずはお面の形にカットしました。風船を割るのにビクビクしていましたが、周りにボンドがつき、しぼみかけていたのでしゅわしゅわとしぼんでいったね。エスキースをもとに、紙ねんどや紙ひも、余った土台をつかってネコの顔を仕上げていきました。水色のヒゲがかわいい♪
「ジオラマアート」の生徒さんはうさぎや小屋のパーツづくりです。灰色のうさぎもクレヨンを混ぜて塗れましたね!(オレンジと水色だったかな?)色のたし算も少しずつ覚えていけて面白いね。小屋はカッターの刃の反対側をつかって木目の表情をつけていました。背景の網も2色の紫で描いています。細かいところも工夫されていますよ〜。次週はいよいよ並べていけそうだね!楽しんで仕上げていこう^ ^
担当したのはのぞみ先生でした(記:のぞみ先生)
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