こども美術教室 がじゅく 目白スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2026年5月30日土曜日

目白5/30(土)の授業報告

のぞむ先生です。


はい。ということで。


本日は土曜クラスでたま〜に開かれるのデッサン大会な日でした。剥製を描いたり、果物を描いたりと、土曜クラスの生徒さんは今までいろいろなものを描いてきましたが、本日は◯◯を持つ手を描いてもらいました。

個人的にはですね、手はとてもむずかしいモチーフだと思います。それも、何かを持つ手となるとより難易度は上がります。描きながらどうしても手が動いてしまうのと、見ているときに視点が変わりやすく、形が合わせにくいですね。

あとは自分が思っているよりもかなり手を大きく描かないとかっこいい構図になりにくいので、これまでのモチーフと比べると意識しないといけないことが多いです。


生徒さんたちの中には普段の課題のつづきをやりたい!という人もいたので、申し訳ないなあと思う気持ちもあります。とはいいつつも、意外とみんな乗り気だったのでそこはよかったです。

生徒さんの中にはやりたい気持ちはあるけど、どうやって描いていいのか分からないという生徒さんも少なくなかったのですが、無理もないです。90分では描き出しくらいまでしかいけないので、そこから先はどうやって進むのかまだまだ伝えられていないです。

そんなこんなで今回の1コマだけで終わってしまうのはなんだか無責任な気持ちがしていたんですね、そしたら来週もつづきをやる!といってくれた生徒さんがちらほらといたので最後までしっかりとサポートできればと思います。


それでは、本日の授業報告に入りますね。せっかくなので全員の作品にひとことずつ、のぞむ先生からコメントをして終わりにします。



進め方に一切迷いがなかったのがとても印象的でした。よーく観て描いてくれていたのが分かります。横のフルーツたちもかわいいですね。


近目の仕事はすでにいいものがあるので、あとは何度か伝えている「形を修正する前提」で描き進められるといいですね。画面と目との距離が近い印象があるので、デッサンを描くとなるともう少し引きで観る意識があると近目の仕事がよりいきてきます。


デッサンの課題ではありますが1枚の絵としてかわいい絵にしようと、絵作りの意識が強く持てています。そこは生徒さんのいいところだと思います。デッサンにこだわらないでいろいろなジャンルの絵に触れていけるとより自由になれる気がします。


いいですね。この段階でとくに大きな形の狂いがないことと、全体的に進められていることが好印象です。強いて言えばもう少し手を大きく入れてもよかったかもです。写真よりも実物の方が構図で少し損をしているようにも見えるので、構図を吟味する時間がもう少しあってもいいですね。


遠目の印象がかなりいいです。先ほどの作品と同様にですが、中身がいいだけに構図がどうしても気になりますね。これは回避できることなので、少しめんどくさいですが描き出しの段階で立ち止まって考える時間がほしいです。


この調子でいいと思います。ここからですね。鉛筆の仕事をこすって終わっているところなので、はっきりと分かれているところはしっかりと描きおこしてあげるといいです。形の凹凸や変わり目なんかが見えてくるようになると自然と手が進むようになります。


デッサンが苦手そうな印象でしたが、自分のペースでのんびり向き合ってくれていました。デッサンのように本物とそっくりに描くタイプの絵が描けるからといっていい絵が描けるというわけでもないのですが、できて損はないのでたまにやってみるのもいいと思います。


モチーフ選びから生徒さんらしさがでています。デッサンに限らずですが、ストロークの隙間がいつも広い印象があってそこはもったいないなあと思ってしまいます。勢いのある線が生徒さんの良さでもあるので、それが雑にみえないように使いこなしていけるといいです。


くらいついて描いてくれていました。ただ、今までの生徒さんの絵と比べるとまだまだできたと思います。ポーズを複雑にしたことはいいトライなので、次回からは自分ができる技量の範囲内で決めていけるとモチベーションも上がりやすいです。やっていること自体は間違っていないので少しずつアジャストしていけばいいです。


前半は授業態度がすごくよくなかったんですが、後半はかなりいい仕事でした。むずかしいと思うところは「めんどくさい」のひとことで片付けずに、先生たちにどうやっていいか分からないと教えてくれるとありがたいです。頼りやすいような空気づくりをこちらも心がけます。


この段階でかなりいいですね。スイッチが入ってしまえばできることが多い生徒さんなので、その時間が今よりも増えていくといいですね。先ほどの生徒さんと同様にむずかしいときは、てつだって〜といってくれれば先生たちはサポートします。できないことは恥ずかしいことなんかじゃないです。


いいモチーフを持ってきてくれました。ざっくりと形も取れて、陰影ものせれてきました。ここからは具体的に決めていく部分が出てくると絵が進んでいくと思うので、仮決めでいいのでどんどんきめていきたいです。


かなりむずかしいアングルだったんですが、くらいついて描いてくれています。最終的にはかなりいいところまで持ってこれたので、ほんとにここからってところです。次回も続きをやりたい!と描く前から言ってくれていたので、じっくりと腰を据えて向き合っていきましょ。


いい感じです。のぞむ先生もおなじぺんきん?を持っているのでなんだかうれしいです。鉛筆の仕事をこすって少し描きおこしはじめたところで終わったんですが、むしろここからが本番なのでできれば続きもやってほしいなあと思います。


のぞむ先生も少しだけ描き始めをやってみました。全体的に言えることですが、固有色にとらわれないで色をのせていくのがむずかしそうでした。のぞむ先生も練習していきます





担当したのは、だいすけ先生とのぞむ先生でした。(記:のぞむ先生)

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