まだ梅雨は明けてませんが、今年も夏期講習はじまりました。
3日間張り切ってがんばりましょう。
幼児クラス 「すみだし」くもの巣を描く
すみだし技法で蜘蛛の巣を作ります。
墨をピンと張った糸につけ、パチンと弾いて線をつける方法で、蜘蛛の巣の形を作りました。
そのあとに、くもを描いた画用紙を切ってはりました。
鳥2匹と鉢植えの植物のモチーフを、鉛筆でデッサンします。
デッサンがはじめての生徒さんがほとんどなので、
イーゼルの使い方を説明したら、指で四角つくって構図を決める方法もやってみました。
難しいモチーフなのですが、前後気にしながら、形を正確にとらえられるよう、
じっくり観察しながら、下書きをしました。
下書きで細かいとこまで、描いてくれてとてもいい絵なんですが、本番は全体的に形をとらえてから細かく描いたら、もっと上手にかけるようになりますよ。
明日も頑張って下さいね。
担当したのは、なおこ先生でした。(記:なおこ先生)
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