のぞむ先生です。
はい。ということで。
夏期講習は3日目をむかえました。そして今日で最終日。
いやあ、あっという間にすぐに夏ということで、外に出たらティファールくらいすぐにからだの水分がお湯になるくらい毎日が暑いですね。
生徒さんたちに今日でおわりだよと伝えると、えーはやーい!もっとやりたい!いつかかんほしい!となんともうれしい悲鳴をもらいました。
なんで5日がいいのかは分からないんですが、かわいいからよしとします。
幼児クラス3日目の課題は大きなロール紙にみんなでまちの地図を描いていきました。
ロール紙に銀色ガムテープで道路をつくったら、みんなのそれぞれのお家を建ててもらいました。最初はあえて道路をくっつけないで、大まかに6ブロックに分けてまちをつくりはじめてもらいました。
そこからゲームのように道路と道路がつながって、まちとまちがつながって、やがてはひとつなぎの大都市 " ワンシティー " になっていきました。
お店や信号機、木にまちのひとたち、それぞれの生徒さんたちが何もなかった紙の上にまちをつくっていく様子はみている方もたのしかったです。
後半は、ローラーでまちを塗り塗りしていきました。ピンク、黄緑色、茶色の3チームに分かれてナワバリバトルのようにそれぞれの陣地を塗っていきました。色味がなんだか春みたいでかわいいんですよ。
まちにはごみもひつようでしょ、といいながら何やら茶色いあいつを貼っていました。しかもなんか大きくてですね。
都会なんですかね。飲食店が近いのかな。
てんとう虫を描いた生徒さんと、木を描いた生徒さんの合作です。
てんとうむしはきのうえがいいでしょ?だそうです。
ナワバリバトルのあと、建っていた建物たちはふにゃふにゃになってぺたーっとなっていました。
これもこれでかわいいです。
左から木とおうちと太陽です。
太陽は信号機の横に置きたいということで、だれかの信号機が出来上がるのをずっと待っていたんですが。なかなか待ちきれなかったようです。
おててをふっています。これ、実は丸太の上に乗っているんです。
地図なのでどうしても平坦な要素が多いなかで傾斜をつけるのはいいアイデアですよね。
授業後は保護者の方々にもいっしょに見ていただきながら終わりました。お気に入りの部分はそこだけ切り抜いてお土産に持ち帰ってもらいました。
また会いたい、そんな生徒さんたちでした。
少年クラス3日目の課題は、引き続き剥製をパテ画で表現していきました。
一昨日、昨日と本来よりも早いペースでここまできました。
すべては時間が足りなかった!となる生徒さんをひとりでも減らすためです。なるべくならやり切ってほしい、そんな思いで今日を迎えました。
最終的にはほとんどの生徒さんはもうやることない!って感じまでやりきれていました。
あーつかれるーってなるくらい観察をしてくれる生徒さんばかりで、いい作品が出来上がっていました。
授業の最後に、みんなむずかしかった?って聞いたら、たのしかったー!って返ってきて何かが込み上げてきましたね。その一言に救われます。
背景も含めて、画面全体で絵作りまで考えてられています。出来上がりも早くて、仕事に迷いがなかったですね。
ベースの茶系とところどころに入っている黄色がよく合っています。
尾っぽがよく見える位置だったのでせっかくならと描いてもらったんですが、いい仕事しますね。
クレヨンで勢いのある線が入ったことで目が止まる見せ場が増えました。左に寄っていた構図もそのために空けていたような気さえします。
かなり考えて、考えて、慎重になり過ぎなくらい考えてくれていました。
手数そのものは多くはないんですが、いい当ての精度が高いのでそれらしさをかなり拾えています。すごくいいと思います。
2列目位置からだったので印象自体は合わせやすいんですが、1列目の下から見上げのアングルに比べると迫力が出しにくいのと、遠い分だけ表情が拾いにくいのでむずかしい位置だったと思います。
からだ正面の暗い羽の色はよく観て、よく描けています。むずかしいながら手を動かして続けていてよかったです。
形どりは最初からよかったです。あとは画面から離れて自分の作品とモチーフを見比べて、確認する癖がつくとより良いです。
遠目の印象、とくに色がですね、生徒さんとのぞむ先生とで見えている情報に少し違いがありました。でもまあ極論をいえば自分に見えたように描けばいいです。
のぞむ先生は先生という立場上、もっとこうした方が似るよと思うところを伝えているだけなので、生徒さん自身もそう思うのであればそうしてくれるくらいでいいです。従わないからって怒ったりはしないです。
最初から最後までていねいに進みました、いい観察です。
強いていうならですね、もっと勇気を持って踏み込んでみるような一手二手があってもいいかなあと、個人的な好みですがそう思います。
静と動でいうなら動って感じのとりだったので、少し荒々しい感じがでるところがあっても生徒さんならうまくまとめられると思います。
いいですね、いい絵だと思います。
強いていうなら尾っぽですね。描いているときにモチーフを見ないで描いている時間が気になっていて、少し印象が違うんですね。
生徒さんは描けるタイプだからこそなんですが、頭に頼りそうなところを泥臭く観察ベースで描けるとですね、見えるものが変わってくると思います。
がじゅくの夏期講習前期に携わってくださったすべてのみなさまに、ありがとうございましたとおつかれさまでした。
それでは夏期講習後期にまたお会いいたしましょう。
担当したのは、りん先生とのぞむ先生でした。(記:のぞむ先生)



















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