夏期講習の少年クラスの課題は、牛骨を粘土で作ってみよう、というもの。
複雑な牛骨の形、どうやって作るか不安そうな生徒さんですが、
まずはいろいろな角度から牛骨を観察してみます。
そして大きな形をとらえて、作るところからスタートしました。
大きな形ができたら、「面」の形を意識しながら、だんだんと細かいところへと順番に手を入れていくことで、牛骨らしさがでてきます。
こちらは牛骨の額の面の凹凸などしっかり観察して表現できましたね!
粘土の繊細な扱いも、ヘラの使い方を工夫しながら上手にできていました。
最後に歯や、角がかぶさっている感じなどまで作れて、牛骨らしさがしっかりでました。
粘土の繊細な扱いも、ヘラの使い方を工夫しながら上手にできていました。
最後に歯や、角がかぶさっている感じなどまで作れて、牛骨らしさがしっかりでました。
こちらは粘土の経験が少ない生徒さんで、難しい課題だったと思いますが、
最後まで粘り強くがんばっていました!
モチーフを見て色々なことに気づくことができ、
モチーフを見て色々なことに気づくことができ、
気づいたことを粘土の形として表現する、という練習ができましたね。
今日発見した、大きな形から順に作っていくこと、様々な角度からみること、面を意識することを、
今日発見した、大きな形から順に作っていくこと、様々な角度からみること、面を意識することを、
これからのデッサンやものづくりにいかしていきましょう。
担当したのはまちこ先生でした。(記:まちこ先生)
担当したのはまちこ先生でした。(記:まちこ先生)
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