のぞむ先生です。
はい。ということで。
本日、夏期講習3日目でした。まだ緊張がとれずに体に力が入ったままだったんですが、生徒のみなさんがたくさん話しかけてくれたので緊張しながらも楽しんで授業ができました。
生徒さんどうしでも仲良くなって、帰り際に寂しくなっていた様子もありました。なんだかいいな!こういうのっていいな!と心の中で熱くなっていたのぞむ先生です。
それでは本日の授業報告に入りますね。
みんなで1枚の大きな紙にたくさんの絵を描いてもらいました。
最初はみんな遠慮しちゃうかなと心配していたんです。そこにいきなり大きなトマトを描いてくれた生徒さんがいて、それにつづくようにみんな描き出してくれました。とちゅうからのぞむ先生の描く金魚すべてにまるシールをはるゲームが始まったので子どもたちに負けないように本気でたたかいました。
結果、シールをはられなかった金魚が1匹だけいたのでのぞむ先生は喜んでいたんです。そしたらある生徒さんが「こういうのは勝ち負けじゃないよ!」ってきれいな目でいうんですよ。完敗です。
カモと植物のデッサンたちです。
「難しい!」「難しいよ!」がたくさん聞けたデッサンの授業なんですが、みんなよくがんばって観察してくれました。その中で「難しいけどたのしい」を伝えてくれた生徒さんもいて、のぞむ先生はその言葉を聞けてほんとにうれしかったです。ちひろ先生とのぞむ先生で時間が許す限りみなさんのサポートができたと思います。
今回、夏期講習の担任を初めて任せていただいたんですが、みんなに楽しんで帰ってもらえるかがずっと不安でした。最後にがじゅくから生徒さんを送り出す際、笑顔であいさつしてくれる生徒さんばかりでした。ちひろ先生が撮ってくださった写真を少し見たんですが生徒さんが笑ってくれていたので不慣れながらもいい仕事ができたかなと思います。
今回、目白の夏期講習に参加してくださった生徒のみなさん、お疲れさまでした。そしてくみこ先生、みなこ先生、ちひろ先生、先生方のおかげで最後まで笑顔でやり切れました、ありがとうございます。
夏期講習に携わってくださった全ての皆さまに感謝申し上げます。
担当したのは、ちひろ先生と少しさみしくなったのぞむ先生でした。(記:のぞむ先生)
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